EDHルール 2009春 ver

4/22 複数への攻撃ルール へのLink先変更しました


2009年2月頭にこのHPでエルダードラゴンハイランダー(以下EDH)の遊び方を公開しました。最初にこの遊び方を口コミ、ネット上で紹介してくださった方にお礼の言葉を。
ありがとうございました。

皆様のご協力のおかげでEDHの認知度はあがったと確信しています。

さて、話は変わりますが4月にGatewayキットとして絵違いFoil
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
《流刑への道/Path to Exile》
《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
の4種類をWotCより頂きました。
ねこやんはEDHの参加者に参加賞としてこれらをランダムでお渡しすることにいたします。ただし、数には限りがあるのでなくなり次第配布終了とさせていただきます。


2月以降PTのサイドイベントやGPTやPTQのサイドイベントとしてEDHを開催してきました。
参加された方に今の運営方式について聞いてきましたが概ね良いという事でした。
唯一言われるとすればそれは攻撃範囲がレフトアタックに固定されている事でした。
参加者のゲーム理解度の向上と能動的に勝利しないデッキの増加により、レフトアタックを・複数への攻撃ルールに変更いたします。
左側だけでなく、右側でも対面でも好きなところに好きな数の攻撃クリーチャーを指定できます。詳しくはリンク先で確認してください。

このルール変更は今日この日から変更といたします。
と言っても実際にはアラーラの再誕プレリリースからになります。
もしかしてもしかして、GPの突発イベントにEDHがあり、そこにねこやんがいればそこでもこのルールを使う事になるでしょう。





ゲームルールについてはEDHって何?を参照。

【ルール】
・1Pod(卓)に最低3名、最大6名のプレーヤーが参加可能(推奨は4名)
・90分制
・テーブルの座り席はランダムで決定
複数への攻撃
・影響範囲(レンジ)無し
・投了無し(最後の二人になるとこの制約は消えます)



各プレーヤーは着席した時点で賞品のブースターを受け取ります。
対戦相手を倒した(トドメをさした)プレーヤーそのプレーヤーから賞品のブースターから1パック貰います。
自らのコントロールする能力や効果、呪文により敗北条件を満たした場合それは自爆とします。
自爆したプレーヤーが居る場合、そのブースターは場に委託されます。次に対戦相手を倒した(トドメをさした)プレーヤーは場に委託されているブースターを獲得できます。もし、生き残っているのが一人しか居ない場合はそのプレーヤーがブースターを獲得する事が出来ます。
(90分の間負ける事なくゲームを終了すればあなたは賞品のブースターを獲得する事が出来ます!もし、敗北してしまっても、誰かを倒していれば賞品を受け取る事が可能です!)

投了については、紳士協定につき禁止です。土地が事故ったり、何もできなかったり、あいつにトドメをさされたくない、というような理由での投了は認めません。ですが、ゲーム以外ののっぴきならない事情(母ちゃんから帰って来いの電話だったり、嫁が怒ってたり、アニメの録画を忘れたり、と皆が納得するような事情)でゲームを続けるのが困難な場合は賞品のブースターを1つ場に委託してください。このブースターは次に対戦相手を倒した(トドメをさした)プレーヤーが獲得できます。もし、生き残っているのが一人しか居ない場合はそのプレーヤーがブースターを獲得する事が出来ます。

* トドメをさした とは何ぞ?
誰かの呪文や能力、戦闘ダメージにより敗北条件を満たさせた事を「トドメをさした」と定義します。
それは毒カウンターの10個目を載せた。戦闘ダメージによりライフを0以下にした。《猛火/Blaze》でライフを0以下にした。などが含まれます。
ライブラリーアウトは例外で誰かのライブラリーを0枚にしてもトドメをさした事にはなりません。ライブラリーが0枚の状態でカードを引かせる効果、呪文でカードを引かせようとして敗北条件を満たさせた場合のみトドメをさしたに該当します。




例1、師匠 - ねこやん - みやけん の順番で席に座っており、全員がゲーム中です。
みやけんは《苦悶の触手/Tendrils of Agony》をプレイし、ストームでコピーが9個スタックに乗りました。対象はすべてねこやんで、ねこやんの残ライフは20です。順番に解決していきます。オリジナルを解決するところまでゲームを進め、師匠がねこやんに対して《火葬/Incinerate》をプレイし、それが解決されました。ねこやんは死んだ。
この場合ねこやんを倒した(トドメをさした)のは師匠なのでねこやんの持っているブースターを獲得するのは師匠です。

例2、師匠 - ねこやん - みやけん の順番で席に座っており、全員がゲーム中です。
みやけんは100個のカウンターが乗っている《らせんの円錐/Helix Pinnacle》をコントロールしています。
みやけんのアップキープの開始時でらせんの円錐の能力が誘発し、そして解決しました。みやけんはゲームに勝利します。これは影響範囲(レンジ)に居る全てのプレーヤーが敗北したという事になります。
みやけんは師匠とねこやんが持っているブースターを獲得します。

例3、師匠 - ねこやん - みやけん の順番で席に座っており、全員がゲーム中です。
師匠はねこやんに対して《視野狭窄/Tunnel Vision》をキャストしました。視野狭窄が解決し、ねこやんのライブラリーは残り1枚です。その後、みやけんがねこやんに対して《石臼/Millstone》を起動し、能力を解決しました。ねこやんのライブラリーは0枚です。
ねこやんは自身のドローフェイズの開始時にカードを引こうとしましたがカードが引けなかった為に自爆しました。
ねこやんは場に自分の持っているブースターを1つ供託します。みやけんと師匠は2人でゲームを続け、勝利したプレーヤーは供託されたブースターを手に入れます。



また、以下の選択式ルールを採用します。

・デッキに入れられるカードはジェネラルのマナシンボルにあるカードだけです。ただし、土地はこの条件から外れます。が、能力を使用するのに有色マナが必要な土地(《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》など)をデッキを入れる場合、その必要な有色マナが全てあなたのジェネラルに含まれている必要があります。

例1、あなたが《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》をジェネラルに選んでいたとしても、《山/Mountain》をデッキに入れる事は可能です。その《山/Mountain》は赤マナの変わりに無色マナしか生みませんが(EDHの基本ルールにそう書いてあります)、版図などで土地タイプの数を数える場合には《山/Mountain》として数えられます。

例2、あなたが《夢見るものインテット/Intet, the Dreamer》をジェネラルに選んでいても、《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》や《海辺の城塞/Seaside Citadel》をデッキに入れる事は可能です。ただし、黒マナや白マナを発生させた場合は代わりに無色マナになります

例3、《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》をジェネラルに選んでいる場合、《星明りの聖域/Starlit Sanctum》はデッキに使用する事ができません。


・サイドボードは使用しません。ジャッジメントからある”願い/Wish”系のカードはゲームから取り除かれているものしか探せません


・ジェネラルと同名のレジェンドが同時に場に存在する場合、ジェネラルでない同名のレジェンドは状況起因効果で墓地に置かれます。ジェネラルは状況起因効果では墓地に置かれず、場に残ります。

例1、ねこやんのジェネラルは《ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighter》で、現在場に存在しています。みやけんがジェネラルではない《ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighter》をプレイしました。状況起因効果でレジェンドルールが適用されますが、ねこやんのカマールはジェネラルなので場に残り、みやけんのカマールはジェネラルではないので墓地に置かれます。

例2、ねこやんのジェネラルは《革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionary》です。みやけんのジェネラルも《革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionary》です。この2体のチョー=マノはジェネラルなので同時に場に存在することができます。ただし、ここに3体目のジェネラルではないチョー=マノがプレイされた場合はレジェンドルールによりジェネラルでないチョー=マノだけ墓地に置かれます。


【ゲームをする上での大切な項目】
プレーヤーは紳士・淑女である。
ちょっとやそっとの事では怒らない優雅さが各プレーヤーに要求されるが、あなたの心遣い1つで皆が快適にプレイする事が可能です。

・遅いプレイ厳禁
ライブラリーから特定のカードをサーチするのは非常に時間がかかります。直前の対戦相手のターンエンドにフェッチランドを起動して、目当ての土地を探すのに時間をかけるのは紳士的とは言えません。時間がかかりそうな場合は少し早いタイミングからサーチするとよろしいかと思われます。

また、Libのシャッフルはあなたのターン中で無くても行えます。あなたのターン中にじっくりとカードをサーチし、ゆっくりとLibのシャッフルをしてターンエンドを宣言するのは紳士的とは言えません。

《加工/Fabricate》などのソーサリーでカードをサーチしてターンエンドをする場合は、持ってくるカードを宣言してターンエンドを宣言しましょう。あなたのターン以外であれば少しばかりカードを探すのに手間どっても誰も怒りません。

・集中攻撃されても怒らない
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》をジェネラルにしているプレーヤーや《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》をジェネラルにしているプレーヤーは残念な事に袋叩きにあいやすいです。
それはあなたの生まれの不幸を嘆くところであっても、図ったな!と吼えるところではありません。

・時に裏切り、時に裏切られは世の常
紳士淑女の皆様はたとえ味方だと思っているプレーヤーに裏切られても文句は言いません。皆勝利するためにゲームをしているのを理解しています。また、いくら一時的な味方だとは言えども、《精神隷属器/Mindslaver》なしに手札を覗き込み、プレイの指示を出すという事は出来ません。
政治的駆け引きでゲーム内での味方を作るのはありですが、ゲーム以外の部分で味方を作るのはマナー違反です。