生還報告

無事、生還しました。


思い起こせば3ヶ月前についかっとなってタイに行った時の出来事です。

教科書こと地球の歩き方にも深夜・早朝の動物は危険だから気をつけろと書いてあったにも関わらず、早朝犬に襲い掛かられたわけですよ。で、帰国の際に検疫所でその旨を伝えたところ狂犬病の恐れアリ。と言われたわけでして。そこから長い戦いが始まったわけです。
狂犬病と言えば日本じゃなじみの無い病気ですが、発症したら実質死亡率100%という意味深な病気でして、潜伏期間は1~3ヶ月というこれまた結構意味深な……



最初に検疫所のおねぇさんにその話をしたら、血相を変えてすぐに専属の医者(?)をおよびしますのでお待ちください。と言われたわけ。ま、時間が6時とかの早朝だったもんで医者もすぐにはこないのさ。人生で一番長い30分だったと、今になったら思うね。

で、やってきた医者曰く「ああ、大丈夫っす。注射うってたら直るから」と簡単に言われるんですよ。そしてもらったのが狂犬病の注射をうってくれる病院のリスト。

帰国が日曜だったので一日ゆっくりして月曜に病院に電話したら、「すぐこい!ただちにこい!うたないと生死に関わる!」と言われるわけで。話を細かく聞くと「注射うっても大丈夫かはわからないから」と言われたので「じゃあ、うたなくてもいいんすね?」と確認したら、「家族のことも考えろ!」といわれた次第


家族の事考えたら、注射うたなくてもいいやーって思ったりしたのは秘密な


そして行きつけの医者にこの話をしたら、「普通注射うってたら直るから心配するな」と言われるわけさ。



ま、何時死ぬかわからないというドキドキ感あふれる期間ではありました。
本人はばっち笑い話なのに周囲の人に話しをしたら引きつった顔でこっちを見てきたのは良い思いでです。


先日ようやっと最後の注射が終わり、無事生還という診断を受けました。
まぁ、レアなケースでは7年越しに発症したりしたりするらしいのでいつ死ぬかはわかりませんが、それを言えば飛行機が墜落するのも交通事故にあうのも似たようなもんなんで気にしなければどうという事はないぜ!という事です。



というわけで、人生について本気だして考えてみた3ヶ月でした。



人生はもっと刹那的な何かと昔の人は言ったので、とりあえずは来年の5月にベルギーで開催されるという猫祭りに行こうかと本気で考えています。
同行者募集中なんだけど、GWの次の週なんで普通の人には難しいかなぁ。翌週に欧州でGPがあれば喜んで行くんだけどな。
前の週にあると値段が病気チックなんで自重まである。間違いない。



生還したおかげで夏休みも終わりました。さすがに8月1日から夏休みだったので仕事復帰一日目はめっちゃしんどいです。
このままずっと休みが続けばいいのに。。。